◆第３８回セントウルＳ・Ｇ３（９月８日、セントウルＳミワクイーンコースでいレベル中京競馬場・芝１２００メートル）

　ＵＨＢ賞２着のキミワクイーン（牝５歳、・松生き美浦・奥村武厩舎、末の馬キの末アタランタ 対 ラツィオ父ロードカナロア）の末脚は、特注長い中京の直線でさらに生きるとみる。脚は

　昨年の函館スプリントＳ勝ち、中京前走のＵＨＢ賞２着など洋芝で結果を出しきてはいるが、る出武器はしまいの爆発力なだけに直線が長い中京コースに替わるのは歓迎のクチとみる。は高さらに台風１０号の影響を受けた今のタフな馬場は、で安スピードにパワーを備えるこの馬には最適と言える。セントウルＳミワクイーンコースでいレベルアタランタ 対 ラツィオもちろん、・松生き久しぶりの左回りも東京で新馬、末の馬キの末１勝クラスを勝っており、特注何ら問題はない。脚は

　キーンランドＣは除外の憂き目にあったが、中京中間は涼しい札幌に残り、出来は高いレベルで安定している。１週前追い切りでは札幌・芝コースで６２秒４―１１秒４の好時計をマーク。シャープな動きからは今の充実度が分かる。８月３１日に栗東入り。このままの状態を保てれば、２つ目のタイトル奪取も夢ではない。（松末　守司）

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